一般の方々から
一般の方々から Q5
Q5
アトピーの子にスイミングはいいよって話は聞くけれど、どういいのかしら?
A5
個人差がありますので何とも言えませんが、私の経験(32年)では、皆良くなっています。その理由は、赤ちゃん自身がプールで動いているということです。そして循環機能が良くなり、新陳代謝を促進させているからです。又、水温が一年中、32℃~33℃で行っているからです。
ベビースイミングは、スイミングクラブによって違います。赤ちゃんとお母さんの両方が楽しんで赤ちゃんが手・足を自主的に動かしているか、水温が32℃~33℃でレッスン時間は30~40分かどうか、良く調べてから始めて下さいね。
またスキンシップは、アトピーに良い効果があるということ。水中運動は、水と皮膚の摩擦が乾布摩擦の役目をし、皮膚に適度の刺激を与え、丈夫になるようです。塩素の害より、循環機能の向上が高いようです。しかし、個人差がありますので悪化する場合は、中止してください。
一般の方々から Q4
Q4
赤ちゃんの体温と水温の関係
A4
水温への調節機能が未発達な赤ちゃんは、水温が低いと体温が低下してしまいます。32℃~33℃は、中性体温帯(または環境温度と言います)といって、この温度は赤ちゃんの体温を維持できる温度帯なのです。低体温を繰り返すと、風邪をひきやすかったり、消化器系に悪い影響が出る可能性が高くなりますので、ベビースイミングを行う際には水温に気をつけなくてはなりません。
一般の方々から Q2
現在7ヶ月になる子供がおります。
毎日元気をもてあましているので、子供のエネルギー発散と健康のためにベビースイミングに通わせたいと思っていますが、なかなかよいところが見つからず困っています。生後4ヶ月の頃、体験スクールで近所のベビースイミングに1日行きましたが、0歳児だけで20名以上いる中にコーチ1人で、0歳児に向って「お水の中でアップップをしましょう!」など赤ちゃんのことを分かっているのかしら?と思うような内容、更衣室も狭く、赤ちゃん用の台が2台しかなく、3歳児まで含めると60組以上の親子が着替えをするにはとても悲惨な状況でした。
授乳室もなく、とてもベビーを受け入れる体制ではない施設だったのでそこは諦めましたが、その他の施設でもなかなか思うようなところがありません。
普通のスポーツクラブでは「ベビースイミング」と名のつくだけで人が集まるようで、本当に赤ちゃんのことを理解してくださっているのだろうか?という疑問が前回の体験から猜疑心を抱くようになってしまいました。特別なにを望むというわけではないのですが、せめて子供のことを理解している指導者のもとで水中での子供とのふれあいを楽しみたいと思っています。
どこか横浜市内でご紹介いただけないでしょうか。
A2
お元気なお子様で何よりです。
ご質問の件ですが、横浜市内のスイミングクラブでは、コーチ学校主催の研修会や協議会の研究会に参加されていませんので、内容はよく分かりません。
講演会などに依頼されて講演はするのですが、どちらのクラブが参加されているのかも明確ではありませんし、実践しているのかも把握しておりません。
お役に立たず申し訳ございません。授乳施設のあるところはほとんどありません。ロッカーで授乳して頂くようになっているところがほとんどですが、ロッカーが狭いのでは大変ですね。
また1回のレッスンが60組では、広いロッカーでも大変ですね。
私たちはベビー専用のプールで行いますので1回20組のクラスです。
1日3回のレッスンが組まれ週6日しています。更衣室などの整備も考えなくてはいけないと思います。
指導内容と指導者の教育、本当に考えなくてはいけないと思います。
ご意見ありがとうございました。
よい施設があるといいですね。
一般の方々から Q1
もうすぐ6ヶ月になる娘がいて、ベビースイミングに通わせたいと思っています。
そこで、娘は予防接種を三種混合とBCGを受けましたが、まだポリオを受けていません。
ポリオを受けた子が、受けていない子にまれにですが感染してしまうという副反応があるみたいで、そのような予防接種などの感染症などは大丈夫なのでしょうか。
A1
ポリオについてお答えします。
ご質問に似たようなお話を聞いたことがありますので、私の住んでいる保健所に問い合わせた事があります。
その時、保健婦さんのお返事はそのような心配はありませんとのことでした。
予防接種をした当日と、便がゆるいときはもちろんプールには入れません。
しかしお母様がご心配でしたら、専門機関にお問い合わせください。32年間ベビースイミングのインストラクターをしていますが、プールでポリオに感染したという話は訊いた事はありません。
プールは健康な赤ちゃんの集まりなので、感染症にかかる割合は、少ないと思います。
人ごみに連れ出すということは、メリットとデメリットがあります。
無菌状態でベビースイミングを行う事はできません。プールでかかり易い感染症は、水いぼというのがあります。
いぼの中に水がたまるので水いぼといいます。
プールだから水いぼというのではありません。プールの水の中では感染しません。
体操の時間とか、共同で使う用具などから移るのです。これもクラブ側で、色々対処していますので、最近は少なくなりました。アトピー性皮膚炎のお子さんは、皮膚にきずがありますから、皮膚の感染症にかかり易いです。
あせもや虫刺されから、とびひに感染する場合もあります。
このような皮膚病は、プールだけでなく接触感染ですので保育園、公園でも感染します。また、塩素にアレルギーを持っている子どもは、プールサイドにいるだけで目が真っ赤に充血してしまう事もあります。
このようなあかちゃんは今までに一人いらっしゃいました。
もちろんベビースイミングはお勧めはしませんでした。
塩素によって、鼻炎になる場合もあります。鼻炎を放置しておくと中耳炎を併発する場合があります。
塩素による滅菌は行政で義務付けられているのですが、クラブ側の努力によって最低値で雑菌のない清潔な水を、保つような、オゾン装置を取り付けたり、セラミック装置をつけたり企業努力をしています。
見学に行って、塩素臭が強くなく、透明度の高いプールであるか確認したほうがよいと思います。水温も大切です。親子で心身とも健康になるような、ベビースイミングを始められて見て下さい。