参加ご父母様から Q7
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Q7
2歳になる子とスイミングに通って1年になります。でも、いまだに顔を水につけるのが大嫌いです。最近は、「プール嫌い」と言う様になってしまいました。今まで続けてきたので、続けてやりたいと思うのですが、無理じいしてもなあと思ってみたりもします。どうしたらいいのか教えて下さい。
A7
顔は神経が沢山集まっている所で、水をかけたりもぐったりする不快が他の場所より強いのです。しかも呼吸が上手に取れないまま顔をつけてしまうと、口、鼻に水が入り痛く、不快感が一層増加します。 また、心の発達段階で2歳前後は自我が芽生え、これから自我形成に入っていくわけです。初めて母親に自分の意思を伝えているのですから、受け止めてあげてください。まず、「プール嫌い」の原因は顔付けだと思います。顔付けは暫らく中止した方がよいと思います。それをお母さんの口からはっきりとお子さんに伝えてあげましょう。顔付けは怖かったね。もうしないよ」など。お母さんに受け止めてもらう事により心が安定します。しばらくして、様子を見て泣かなくなったら息止めやぶくぶく泡ふきなどお母さんがやって見せてあげてください。ベビースイミングの体育的効果は、もぐる事だけではありません。水中で水平体位になって手足を動かしたり、前進したりすることは、乳児期特有の代謝が少ない運動になります。その上、循環機能を助長し、内臓器官の発達を促進させます。水は本来、子供にとって大好きな遊び道具です。好きな事を沢山し、嫌いなものは基本だけにする(自分で顔を洗ったり)。そのうち自分から飛び込んでみたりもぐったりして 遊びだします。お母さんは、お子さんの「心」を受け止め、信じる事と待つことです。焦らず、比べず、諦めず、楽しい事を沢山してあげる、これをモットーにして是非ベビースイミングを続けてあげてください。 強制は反抗になるだけです。自発性と自発性抑制力(自分から感情をコントロールすること)をはぐくんであげてください。2才の子供でも挑戦する心や満足する心、達成感が分かるのです。性格育成の大事な時期です。 お子さんとお母さん・インストラクターとの信頼関係を築くことは、お子さんの将来に大変重要なことなのです。 今、泳げなくとも・水に顔をつけられなくとも、たいした問題ではありません。お子さんは、お母さんにとっても・インストラクターにとっても、とてもとても大切な、子どもなのです。それでもインストラクターがお母様のご希望を受け入れないで、強要するようでしたらお母様は、よくお考えになられると良いと思います。 |
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