指導者から Q2

 私の意見ではあるのですが、現在アフタービクスなど産後の運動が盛んになってきたり、日頃のストレスを発散させたいと言う声をきくので、お母さんもいい運動になるように基本のwalkinngを取り入れつつ、子供も水の感覚が感じられるようにしていけば、お母さんも楽しめるのでは・・と思い苦戦しながら行っています。
 まず、お母さんの笑顔をプールに取り戻せば、自然と子供もリラックスしてプールに入れると信じて練習の内容を考えています。

 毎週コーチ(といっても2人)でミーティングをして勉強をしたり、他クラブのやり方等と比較し、うちがウリにする事を考えていくことにしました。
 月齢別にカリュキュラムをつくりたい!と思うのですが現在会員数が23人ととても少なく、特に冬は毎時間5・6人といったとても少ない人数 の状態です。
 このような状態ではどうしたらいいのでしょうか?
 今一番の課題です毎週コーチ(といっても2人)でミーティングをして勉強をしたり、他クラブのやり方等と比較し、うちがウリにする事を考えていくことにしました。

 月齢別にカリュキュラムをつくりたい!と思うのですが現在会員数が23人ととても少なく、特に冬は毎時間5・6人といったとても少ない人数 の状態です。
 このような状態ではどうしたらいいのでしょうか?今一番の課題です。


A2
 

 ベビースイミングを赤ちゃん主体にするのか、お母さん主体にするのか指導者の考え方で違ってくると思います。
 なぜならお母さんの心地よいリズムと赤ちゃんのリズムは大きく違うからです。
 赤ちゃんに話し掛ける言葉はマザーリースといわれるようなリズムでゆっくりと語りかけると理解でき、コミュニケーションを楽しみリラックスしていきます。
 そして手足をたくさん動かし始め、水をおもちゃに遊び始めるのです。
 この行動を母親が見て共感し感動を覚えて笑顔が自然と出てきます。
 親子で共有できる楽しみかただと私は思っています。お母さんの楽しみとは何か、自分自身の運動なのかによってベビースイミングの方法は違うと思います。

 指導者の価値観の違いでもあります。
 ただお母さんのリズムで行うときは、「ゆさぶれっこ症候群」「水中毒」などの事故につながらないようにお願い致します。
 私の場合は、水とのかかわりの中で、より自然に愛着心が芽生え、水の不思議さと神秘さを肌で感じ、水と戯れ調和を楽しむ素敵な親子関係を築きたいと願って指導しています。
 その結果、赤ちゃん達は魚のようにスイスイ泳いでいます。

 指導してあっという間の25年でしたが、少子社会など気にせず、地域社会の皆様から、ご支援ご協力を得て会員数は200組以上を保つことが出来ています。
 私の指導に対する心構えが、会員数だといつも思っています。
 結果はクラブのためになっていますが、私自身が、赤ちゃんとどのように関っていきたいのかを優先し、そのためにどのような勉強が必要なのか考え追及しています。

 社会のニーズに合わせることは時として間違えていることもあります。
 人間のより自然な成長発達段階は何か、教育とは何か、人生とは?
 私もその結論はまだ見つかっておりませんが、周りのクラブばかりを気にしていても、楽しい指導は出来ないと思っています。情報としては必要なことですが。
 赤ちゃんの先生はどなただと思われますか。
 私は一番はお母さんお父さんだと思っています。インストラクターはお母さんお父さんのサポート役。

 たとえ5~6人のクラスだろうと、20人のグループだろうと個別指導が出来るのです。
 指導者が先生になって全体をまとめ号令をかけて統一するという、発想のスクーリングですとできませんが。

 基本的な月年齢にあったカリキュラムを、お母さんお父さんに提示して、お母さんお父さんが赤ちゃんの先生になればよいのです。
 お父さんお母さんは、我が子とどのように向かい会えば良いのか、どのように接したいのか考え話し合い、楽しく過ごす時間を作り出すのです。
 インストラクターは親に押し付けたり、指導したりするものではないと思います。
 インストラクターは、リーダーで、赤ちゃんの心の声を良く聴き、受け止める。お母さんお父さんの話を良く聴き受け止め、赤ちゃんの状況を理解していただく、相互のコミニケーションを図ります。
 言葉で説明は難しいのですが、お父さんもお母さんも赤ちゃんもインストラクターも、みんなそれぞれ好きなことをして、明るい笑顔で生き生きと楽しく遊んでいる。
 プールの雰囲気はこんなものです。
 ビデオでも見ていただくと雰囲気は伝わると思いますが。研修会に参加していただければ幸いです。